技術士試験対策 33.正しく考えよう
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
連日、技術士になれる人となれない人の考え方と習慣について、
解説しています。
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正しく考えよう
「技術士試験に努力はいらない」でもお伝えしましたが、
技術士試験に合格する人は、まず考える時間を取ります。
考えるには調べなければならない。それはどうしたら合格できるかです。
そして調べてから、どうやって勉強するかを決めるのです。
この試験は技術士法に従って実施されていることが分かります。
ここから勉強が始まります。
技術士試験に合格しない人は、何も調べません。
従って正しく考えることができないのです。
間違った考え方をしてしまいます。
例えば、技術士試験は合格率がかなり低いから難関試験だ、
そのため論文試験では素晴らしい論文を書かなければならない、
と思い込んでしまいます。
その結果、何度も受験することになってしまうんです。
有名どころの受験対策講座でも、技術士試験は合格率が低く難しい試験だと言って、
高い受講料を取っています。私もかつて受講したことがあるのでよく分かります。
私に教えてくれた先生は、
「技術士試験は難しい試験ではなく、正解が何かを知っている人が少ない試験だ」
と言っていました。
「試験の採点基準である技術士法を正しく学び、正解を答案用紙に書くだけ」
とも言います。ただそれだけの試験です。
私の実感では、技術士になれる人でも、このように考える人は少ないでしょう。
これを教えてくれた先生に感謝です。
結局、技術士試験は問題を正しく読んで、正しい解答を書けば合格できるのです。
そのことを知っている人が少ない試験なのです。
なかなか、技術士試験に合格できなくて悩んでいるあなた、
Lock-On講座を受けてみてはどうでしょうか。