技術士試験対策 32.試験の本質を知ること
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
連日、技術士になれる人となれない人の考え方と習慣について、
解説しています。
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試験の本質を知ること
一昨日のエントリーで、
まずは合格するためにどうするかを調べることが重要だという話をしました。
技術士試験に合格する人は、よく調べています。
まずは、技術士試験の本質です。
先週のエントリーで、技術士ってどんな人?では、
技術士法の技術士の定義に明文化されていることを解説しました。
試験は技術士法を満たすために存在することを認識しています。
一方、技術士試験に合格できない人は、難関試験だと思っています。
難関試験なので、素晴らしいことを書かないと合格できないと思っています。
難関試験と思っているので、技術士法とは無関係だと思っています。
そもそも、技術士法を知らないようです。
そのような人は、もし筆記試験に合格しても、
口頭試験で技術士に相応しいと認められないでしょう。
技術士に相応しいとは、技術士法で求められている技術者になることです。
そうです、法律を遵守できる人を技術士として認めているんですね。
運転免許証の試験と同じはないでしょうか。
法律違反したら、運転免許証は取得できませんよね。