技術士試験対策 38.いい言葉は人を育てる
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
連日、技術士になれる人となれない人の考え方と習慣について、
解説しています。
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いい言葉は人を育てる
昨日に引続き、言葉がテーマです。
言葉は大切です。いい言葉は人を育てる。
良い言葉は良い人生をつくる、という本は大変参考になりました。
そうです、試験に合格しようと思うなら、いい言葉を持つ必要があります。
私は受験の時「出題者の立場になって考えよ」ということを教えて頂きました。
よく分からない問題でも、出題者の立場になって考えれば分かることがあるのです。
試験は一定数以上が合格するように作られています。問題の意図があります。
この詳細は、Lock-Onで添削を受けて頂ければそこでお伝えしていきます。
一方で、合格しない人は、努力と根性という言葉をよく使う傾向にあります。
前のエントリーでも紹介しましたが、努力するのは最後です。
どうしたら合格できるのか?合格するために、まずは調べる。
努力するのは最後でいいんです。
そして、努力と根性は工夫をしません。何も考えない人を作ってしまいます。
また合格する人は、自分自身が努力していると思っていません。
努力したかどうかは結果を見て他人が決めるのです。
努力していない人がたまに頑張ると自分で努力していると感じてしまうのです。
したがって、努力と根性という言葉はあまり使わない方がいいでしょう。
試験に合格する人は、出題者の立場になって考えます。