技術士試験対策 39.帰納法と演繹法
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
連日、技術士になれる人となれない人の考え方と習慣について、
解説しています。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*日本一添削が早くて丁寧、原則36時間以内。
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合格の反対は不合格ではない、挑戦しないことだ!
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合格の法則
技術士を目指しているあなたは、是非知りたいですよね。
今年一番の収穫であった、と言いました。
そして、これを教えてくれた人から「帰納法と演繹法を使い分ける訓練をすべし」
とアドバイスを頂きました。
技術士試験の合格の法則を考えてみます。
*帰納法は法則(規則)を見つけ出す方法。
*演繹法は法則(規則)を活用する方法。
私が考える技術士試験の一番の対策は過去問の分析です。
5,6年分を並べてみると、出題範囲や頻度等、色々見えてきます。
そう!この過去問を分析することは「帰納法」になります。
そして、分析結果からどのような問題が出題されるか、
どの分野を重点的に学習するかを考えます。更には予想問題まで考えます。
そう!これこそ「演繹法」になります。
ちなみに、技術士Lock-On講座の特徴である「添削は原則36時間以内に返す」は、
待ち時間(不安を抱えた)はできるだけ短い方がよい、
という法則からヒントを得た?!
これは「帰納法」です。
そして、実際に適用し他の受験講座との差別化に成功しています。(流石!匠先生)
これは「演繹法」です。
このような感じで、2つの視点から物事を見る訓練をしてみましょう。
*合格の法則=過去問の分析