技術士試験対策 6.合格する人が必ず実践している3つのこと 02
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
本日も、技術士試験に合格する人が必ず実践していることについて考えてみます。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*添削をお返しする時間が早い、原則36時間以内。
*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。
技術士になって一緒に活躍しませんか。
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手書きの訓練は本番のつもりでやれ
当たり前ですが、本番は手書きで論文を書きます。
しかも所定時間内に所定枚数の論文を書かなくてはいけません。
最近はPCを使うことが多く、字を書く機会が減っていますよね。
そのためいざ手書きで論文を書くと、字が汚い、漢字を忘れた、
筆記速度が遅い、長時間書き続けると疲れる等が起きます。
この様な事態を回避するために合格する人は、手書きの訓練を徹底します。
当たり前ですが、この当たり前が非常に重要です。
本番では時間との勝負になるからです。
具体的には 600 字を 20~25 分以内で書く練習をします。
合格しない人は、手書きの練習をしません。
PCで論文を書いて終わりです。
そのような受験生の半数以上は答案用紙を全て埋められません。
知識不足等、色々原因はありますが、
手書きの練習をしていないことが大きいことは間違いありません。
*練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで。
*本番では練習以上の力は出せない。
ということを意識すべきです。
*技術士になれる人は手書きの訓練を徹底的に行います。