技術士試験対策 40.視点を変えて物事を見る訓練
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視点を変えて物事を見る訓練
昨日も紹介した今年一番の収穫です。
本日は一般論ですが、あなたと共有したいと思います。
1)帰納法
個々の事象から共通する規則や法則を見つけ出す法則である。
→法則(規則)を見つけ出す方法。
(例)個々の事象:リンゴは木からおちる。月は地球を周る。
→法則(規則):万有引力の法則
2)演繹法
共通する法則から個々に事象を作り出す方法である。
→法則(規則)を活用する方法
(例)法則(規則):万有引力の法則
→個々の事象:人工衛星の周回。ロケットの打ち上げ。
この様に、帰納法と演繹法の視点から、物事を見る訓練が重要であると、
ある人から学びました。今年一番の収穫です。
技術士試験対策の連載はここまで。
さて、明日からは、久しぶりに工場改革の話に戻りましょうか。