技術士による工場の生産性向上講座

たった90日であなたの工場が黒字化する方法

理想的な生産ライン 06

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

引続き生産性向上の話です。

ある工場で、製造量が増加するため、急遽生産ラインを作ることになりました。

 

これまで、

ラインを短くすれば、品質が上がり、コストは下がる。

工程表示は番号表示をせよ。

製造情報は流れるようにせよ。

最も遅い工程の速さでしかものは作れない。

ネック工程で生産高が決まる。

という話をしました。

 

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ネックの原因には「人」の場合と「機械」がある。

人がネックなら、人を投入すればよい。

 

でな、機械ならどうするか。

 

稼働率を調べよ。

 

この稼働率の分母は、24時間操業で算出すること。

昼勤一直だけ機械を回している場合は、機械ネックとは言いません。

中小メーカーの場合、1日24時間機械を回して、稼働率が85%以上だったら、

機械ネックと言って良いでしょう。

 

このネック工程に対する正しい理解を持たないと、

生産リードタイムの短縮もないし、生産性も向上しません。