技術士試験対策 31.技術士試験に努力はいらない
こんにちは、技術士（経営工学）の、みーちゃんぱぱです。
本日から、技術士になれる人となれない人の考え方と習慣について、
解説していきたいと思います。
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技術士試験に努力はいらない
技術士試験に合格できない人はひたすら勉強します。
例えば、沢山のキーワードをひたすら覚えます。
何をすべきかを考えずに、色々な専門書に目を通します。
考える時間を全く取っていません。
そして不合格になって「努力が足りなかった」と言います。
技術士試験に合格する人は、まず考える時間を取ります。
考えるには調べなければならない。それはどうしたら合格できるかです。
そして調べてから、どうやって勉強するかを決めるのです。
ここから勉強が始まります。
どうでしょう、この違いが分かりますか？
技術士試験に合格できない人の共通点は「今年も努力が足りなかった」と言う人です。
本当に努力が足りない人もいるんでが、
ほとんどの人は、この考えるという時間を取っていません。
時間を取ってないというか、考えずにひたすら勉強を頑張ってしまうんです。
私も最初はそうでした。努力が足りなかったと、勉強する時間を増やしたんです。
でも、時間は限られているので、どうしてもこの考え方では限界がきます。
なので、まず考え方を変えてみて下さい。簡単ですよ。
どうしたら合格できるのか？
合格するために、まずは調べましょう。
努力するのは最後でいいんです。
