技術士試験対策 26.口頭試験の準備 (7)
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
猛暑の筆記試験から2ヶ月が経ちます。
受験されたあなたは、如何お過ごしでしょうか。
口頭試験の準備をはじめましょう。早ければ早いほど、安心して本番に臨めますよ。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*添削をお返しする時間が早い、原則36時間以内。
*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。
*口頭試験模試もやります。(口頭試験模試@スカイプ)
技術士登録はゴールじゃない、技術者としてのスタートラインに立っただけだ。
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口頭試験の対策はこれだけだ!
口頭試験対策をまとめておきましょう。
口頭試験での質疑内容は、大きく以下の4つだと思ってもよいでしょう。
1.職務経歴票をベースにした、経歴や動機・抱負、経験に関する質問
2.詳細内容の説明と質疑
3.筆記試験答案Ⅲに関する質問
4.技術士法(3義務2責務中心)、技術者倫理、資質向上、倫理に関するトピック
勿論、その他の質問例もありますが、
合格ラインである6割を満たすためには、
4つの質問に対応できるようにしておけばよいでしょう。
では、対策の進め方をまとめておきましょう。
①詳細内容のプレゼン準備をする
上記2の対策です。まずはここから始めましょう。
②職務経歴票記載業務の肉付けをする
上記1の対策です。詳細内容以外で説明を求められる可能性があります。
③筆記答案Ⅲを再現し、不十分な箇所のフォローをする
上記3の対策です。ⅢがB評価だった人は必須です。
ⅢがA評価だった人はサラッと復習しておく。
④よくある質問に対する準備を万全に。深く理解する。
上記全ての対策です。
⑤繰り返し訓練する
上記を押さえたら、後は繰り返しトレーニングするのみ。
以上、5ステップで進めては如何でしょうか。
*そのうち、よくある質問について、解説しようと検討中です。