たった3ヶ月であなたの工場が儲かる工場になる方法 / 実践編 (総復習3)
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
たった3ヶ月であなたの工場が儲かる工場になる方法 / 実践編の
総復習3、です。
あなたは、今、どこでこのブログを読んでいるでしょうか。
少し回りを見て下さい。そして青色のものを探してみましょう。
どうでしょうか?車、空、コップ、本…色々見えてきますよね。
では次は、黄色いものはどうでしょうか?
同じ景色でも、何を意識するかで見えるものが変わってきます。
人間の脳は、意識したものしか認識しません。
つまり『自分が意識したものだけ見ている』ということになります。
逆に『自分が意識していないものは見えていない』ということです。
外国人が初めて日本に訪れたとき、
夏の風物詩である「風鈴」の存在に気付く人はいないそうです。
外国人には風鈴という知識がないため、
風鈴が目に入っても脳が認識しないということです。
さて、そろそろあなたもお気づきのはずです。
工場を改善するときも、これと全く同じなんです。
工場管理の知識が不足していたり、意識が偏っていると、
改善できることが限られてしまいます。
これは『本当に改善すべきことが見えていない』ということです。
経営者や管理者のあなたにお伝えしたいことは、たった一つ。
『工場には、まだまだ改善できることが沢山ある』ということです。
ただ、それが見えていないのです。
どうしたら『見えていないものに気付く』ことができるか?
簡単です。私のブログを読むことです!
気付くことにかかるお金はゼロ円です!
時間は数分あれば十分です。
要チェックや!
1.工場の課題はこの2つだ! (1)-(3)
2.『利益』とは何か? (1)-(2)
3.利益を生み出す瞬間 (1)-(2)
4.生産性の目標設定 (1)-(2)
5.『人財』とは何か? (1)-(4)
6.常識打破には錯覚を見抜け (1)-(4)
7.改善のしくみをつくれ (1)-(3)
8.ザ・工場改革 (1)-(4)