たった90日であなたの工場が黒字化する方法

技術士による工場の生産性向上講座

技術士試験対策 28.技術士ってどんな人?

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

平成31年度から技術士2次試験の試験方式が改正されます。

昨日は何が変わるかを解説しました。

pe-michanpapa.hatenablog.com

  

あなたが技術士を目指しているなら、技術士って何?って聞かれませんか?

技術士を目指すなら、技術士ってどんな人?か知っておく必要があります。

 

私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。

 

*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。

*日本一添削が早くて丁寧、原則36時間以内。

*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。

*H31年度試験対策はどの講座よりも優れている。

 

一緒に、技術士合格を目指しましょう。

 

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技術士ってどんな人?

 

技術的責任者、コンサル、でしょうか?実は、法律で明文化されています。

それは、技術士法技術士の定義です。

 

(定義)

第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を

受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを

除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項

についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する

指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている

業務を除く。)を行う者をいう。

 

技術士の定義は法律で定められているんです。

したがって、法律に従わないと法令違反になってしまうんです。

 

要は、技術士とは、 

科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項

についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する

指導の業務を行う者をいう。

 

ここで言う「高等の専門的応用能力」とは具体的にどのようなものなのか?

 

それは「平成31年技術士試験の試験方法の改正について」に書かれています。

https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_1.pdf

 

技術士の求められる資質能力(コンピテンシー

専門的学識、問題解決、マネジメント、評価、コミュニケーション

リーダーシップ、技術者倫理、継続研鑚になります。

 

成程、なにも難しいことは要求されていませんよね。

あなたの会社でも求められている、当たり前のことをすればいいんです。

これらの能力を持っているということを試験で証明できれば合格することができます。

 

私も教えて頂いた先生によく言われたのですが、

技術士試験を受けるなら、技術士法第1条と2条をよく読んで下さい。

「平成31(2019)年度 技術士試験の概要について」よく理解する必要があります。

 

なぜなら、それが技術士に求められている能力だからです。

技術士試験対策 27.平成31年度技術士2次試験 何が変わるの?

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

平成31年度から技術士2次試験の試験方式が改正されます。

技術士を目指すあなたは、どのように変わるのか知っていますよね?

 

え!知らないの?!それでは、一緒に見ていきましょう。

 

私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。

 

*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。

*日本一添削が早くて丁寧、原則36時間以内。

*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。

*H31年度試験対策はどの講座よりも優れている。

 

一緒に、技術士合格を目指しましょう。

 

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何が変わるの?

 

まずは、これを知らないと対策を立てようがありません。下手すると失格になってしまいます。

改正箇所は以下を見て下さいね。

https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_1.pdf

 

一般部門での大きな変化は、午前中の択一式試験が記述式試験になったことでしょう。

解答用紙3枚の記述式試験になります。(600字*3枚)

 

そして、全体の記述量は600字詰め原稿用紙7枚から9枚に変わります。

H24年より前の試験方法に戻ります。

 

2枚増えるのは結構厳しいのではないでしょうか。

なぜなら、普段から書く練習をしていないと、

時間内に論文を書き終えることができないからです。

しかも、試験官が読みやすい字で書かなくてはならない。

 

Lock-On講座の模擬試験や実際の試験を受けた方はわかると思いますが、

試験後半は疲労が溜まり、腕が疲れて思うように動かなくなります。

そして、書くスピードが落ち、字もきれいに書けません。

 

どうしたらよいでしょうか?

 

手書きの訓練を早く始めましょう。これしかないです。

6月の模擬試験から手書きの練習を始めたら遅いですよ。

これまでは、6月の模擬試験前辺りに手書きの練習をしましょうと言ってきましたが、

今回は厳しいでしょう。

 

そして、早く始めれば、他の受験生に差をつけることができますよね。

Coffee Break89(自分で考える意味は?)

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

本日はコーヒーブレークです。

 

トヨタ生産方式を学んでいると、「自分で考えなさい」という語が頻繁に出てきます。

この「自分で考えなさい」ということはどういうことですか?

という質問があったので、

あなたと共有しておきましょう。

 

自分で考える意味は?

 

ある現場で「トヨタ生産方式は管理者が自分で考えよ」

が重要ですよねと言われました。

 

そこで私は、 「自分で考えよ」は、

自分で考えられる力を持った管理者に言えることで、

この現場の管理者は自分で考えよと言われても、考える力を持っていません。

だから、管理者に自分で考えよと言っても通じないのです。

 

自分で考える力をつけるのが、私達の提唱するFL法の実践になります。

自分で考える力をつけてから生産性を上げるのではなく、

生産性を上げるプロセスで自分で考える力(改善力)をつけるんです。

 

自分で考えることのできる人は、改善力がすでについているんです。

この改善力のない人に「自分で考えよ」と言っても論理矛盾になります。

 

トヨタ生産方式を確立した大野氏も、

自分で考えられる力を持っている人に「自分で考えよ」と言ったのです。

 

中小メーカーの管理者は、ほとんど自分で考える力を持っていません。

是非、FL法を実践して自分で考える力を身に付けて下さい。

今までのものづくりに共通した弱点を知っていますか? 06

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

連日、今までのものづくりに共通した弱点を解説していきます。

 

この弱点を知り、克服すれば、お金をかけずに生産性が25%上がってしまいますよ。

まずは、弱点を認識しましょう。

 

1.11 今までのやり方に満足している

 

具体的には、今までのやり方に満足し、

続けていたら顧客の値引き要求3-8%に応えられません。

 

まず、管理者であるあなたは、この気づきを持たなければならないです。

外部環境は増々厳しくなるばかりで、それに応えるには、

今までのやり方を大きく変えなければならない。

 

このブログでは、お金をかけずに今までのやり方を変える仕組みを提供しています。

しかし、驚いたことに、多くの中小メーカーの管理者は、

赤字になっても今のやり方を続けています。(続けたいと思っている?)

この慣性打破に気づいて欲しいものです。

 

1.12 資材倉庫は部材で満杯になっている

 

資材発注責任者は、部材が欠品すると怒られるので、

どうしても部材を余計に発注する傾向があります。

 

私達の現場アドバイスは、

「自分のお金で買うとしたら、このような買い方をするか」です。

資材管理では、欠品しないことと、最小購入量を要求しています。

「時々欠品するのが、正常です」とも言います。

必要量だけ発注していたら、欠品もするという根拠からですよ。

 

ところが、中小メーカーの購買管理者は、欠品させないために、

余計な部材を多く買い、資材倉庫を満杯にして、満足しています。

 

そこで、「自分のお金で買うとしたら、このような買い方をするか」と聞くと、

購買責任者は、「こういう発注はしません」と本音の返事が返ってきます。

 

工場長は、購買の責任者に、

自分のお金で買うとしたら、どうするかの指導ができなければならないんです。

今までのものづくりに共通した弱点を知っていますか? 05

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

連日、今までのものづくりに共通した弱点を解説していきます。

 

この弱点を知り、克服すれば、お金をかけずに生産性が25%上がってしまいますよ。

まずは、弱点を認識しましょう。

 

1.9 機械を止めてはいけないと思っている

 

「この機械は8000万円もかけて購入したんだ、1時間この機械を止めたら、

 いくらの損失になるか考えろ。とにかく、機械は止めるな。」

と考えている経営者や工場長は多いものです。

 

実は、この考え方こそが、今必要のない仕掛品や完成品を作り、

経営を悪化させているのです。そして、それに気づいていません。

 

大手メーカーですら、機械を止めてはいけないと考えているところもあるんです。

思い込みは恐ろしいですよね、生産性を落としていることに気付かなければならない。

 

JIT(FL法の根幹思想)を正しく理解することの重要性が求められます。

 

1.10 慢性不良はやむを得ないと思っている

 

確かに、慢性不良を管理図でとらえると、管理内に入っている。

今の技術力ではやむを得ない。このようにとらえている管理者は沢山います。

 

しかし、この様な考え方では、慢性不良は解決できません。

師匠O先生の言葉を借りると、

「慢性不良を撲滅する勇気、情熱と直観力が必要である。」

 

はじめから撲滅できないと思っていたら、撲滅できませんよね。

撲滅できない慢性不良は存在しません。工場には解決の色々なヒントがありますよ。

今までのものづくりに共通した弱点を知っていますか? 04

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

連日、今までのものづくりに共通した弱点を解説していきます。

 

この弱点を知り、克服すれば、お金をかけずに生産性が25%上がってしまいますよ。

まずは、弱点を認識しましょう。

 

1.7 段取替えはお金を生んでいると思っている

 

段取替え中は、お金を生んでいません。

通常、この比率は、生産業態によって異なるが、全作業時間の2-3割は、

段取時間が占めているでしょう。

 

トヨタ生産方式では、段取時間の短縮に始まり段取時間の短縮に終わる、と言います。

ところが、中小メーカーでは、段取回数を少なくすることが知恵だと思っている。

 

段取時間を半減すれば、生産性は10-15%は上昇しますよ。

まずは、この認識が重要になる。

 

1.8 仕掛品が多いほど工場は活性化していると思っている

 

生産リードタイムは、各工程の正味加工時間に、各工程に停滞している時間

(これを仕掛品と考える)をプラスした時間(または日数)です。

 

各工程間に停滞している時間は、通常、各工程の正味加工時間の10倍以上ある。

だから、仕掛品は生産リードタイムを長くし、生産性を低下させるんです。

 

更に、多くの中小メーカーでは、仕掛品をつくるために、

多くの残業をしているんです。このムダにきづいていません。

 

中小メーカーの経営者には、仕掛品が多くあり、通路まで置かれていると、

工場が活性化していると思っている場合が本当に多いです。

 

実は、この間違った思い込みに気づくだけで、生産性は向上していくんです。

今までのものづくりに共通した弱点を知っていますか? 03

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

連日、今までのものづくりに共通した弱点を解説していきます。

 

この弱点を知り、克服すれば、お金をかけずに生産性が25%上がってしまいますよ。

まずは、弱点を認識しましょう。

 

1.5 単にムダをとればいいと思っている

 

現場を回って“気づくムダ”をいくらとっても、

生産性を大幅に上げることはできません。

すなわち、“気づかないムダ”をどうとるかに気付かなければならないんです。

それには、過去のエントリーを参考にして下さい。

 

単なるIE的工程改善ではありません。

私達の提唱するFL法は、生産性を上げる仕組みの構築の改善に価値を置いています。

 

1.6 かんばん方式」をやらないと利益が出ないと思ってる

 

このブログでの何度も言っていますが、

多品種少量型メーカーでは「かんばん方式」は適用できません。

是非、この誤解を払拭してほしいです。

 

一度、固定観念を持ってしまうと、

その誤解をとるのに大変なエネルギーを必要とするんです。

今での「かんばん方式」をやらないと利益が出ないと考えている経営者は沢山います。