技術士試験対策 27.平成31年度技術士2次試験 何が変わるの?
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
技術士を目指すあなたは、どのように変わるのか知っていますよね?
え!知らないの?!それでは、一緒に見ていきましょう。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*日本一添削が早くて丁寧、原則36時間以内。
*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。
*H31年度試験対策はどの講座よりも優れている。
一緒に、技術士合格を目指しましょう。
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何が変わるの?
まずは、これを知らないと対策を立てようがありません。下手すると失格になってしまいます。
改正箇所は以下を見て下さいね。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5698_1.pdf
一般部門での大きな変化は、午前中の択一式試験が記述式試験になったことでしょう。
解答用紙3枚の記述式試験になります。(600字*3枚)
そして、全体の記述量は600字詰め原稿用紙7枚から9枚に変わります。
H24年より前の試験方法に戻ります。
2枚増えるのは結構厳しいのではないでしょうか。
なぜなら、普段から書く練習をしていないと、
時間内に論文を書き終えることができないからです。
しかも、試験官が読みやすい字で書かなくてはならない。
Lock-On講座の模擬試験や実際の試験を受けた方はわかると思いますが、
試験後半は疲労が溜まり、腕が疲れて思うように動かなくなります。
そして、書くスピードが落ち、字もきれいに書けません。
どうしたらよいでしょうか?
手書きの訓練を早く始めましょう。これしかないです。
6月の模擬試験から手書きの練習を始めたら遅いですよ。
これまでは、6月の模擬試験前辺りに手書きの練習をしましょうと言ってきましたが、
今回は厳しいでしょう。
そして、早く始めれば、他の受験生に差をつけることができますよね。