利益を上げる法則(7.できる方法を考える 02)
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
引続き、利益を上げる法則について、解説します。
昨日は、できない理由ではなく、できる方法を考える。
という話をしました。
まず、やってみよう。
できる方法の選択肢は無限です。
できる方法を考え抜き、できるまで粘り強く続ける。
この精神こそ、利益を生みだす源泉なのです。
『まず、やってみよう!』
この一言によって、利益を生みだす扉が開きます。
やる前から、できるか、
できないかを会議室で議論しているほどムダなことはありません。
そんな時間があったら、現場に行って、まずやってみることです。
やってみて、うまくいかなければ、別の方法を考えればいいだけのことです。
大切なことは、できるか・できないかという判断ではありません。
『やるか・やならないかという決意』なのです。
やると決意することで、利益を生みだす歯車が動き出します。
会社の経営は、生物の進化と同じです。
強い生物(会社)ではなく、変化に対応できた生物(会社)が生き残っていく。
生き残るためには、変化し続けなければならない。