技術士試験対策 13.いよいよ5日後
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
技術士試験がいよいよ5日後となりました。
本日もモチベーションを上げていきましょう。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*添削をお返しする時間が早い、原則36時間以内。
*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。
*模試もやります。
実力を出し切れるように、体調を整えよう。
技術士二次試験の対策なら 匠習作技術士事務所 - 技術士Lock-On:二次試験対策講座
合格の基本を思い出そう。
本番まで一週間を切っていますので、後は復習のみで、体調管理に留意しましょう。
そして、合格の基本を確認しておきましょう。
①必ず受験すること
何度も言いますが、合格の反対は不合格ではありません。
受験しないことです。
受験すれば合格の可能性はあります。受験しなければ合格の可能性はありません。
本番で分からなくても、とにかくあがきましょう。
必死にあがけば例え不合格でも何かが得られます。来年の糧が得られます。
準備不足でも必ず試験を受けて下さい。
②受験番号(問題番号、選択科目…等)を必ず書くこと
これは当たり前ですが、書かない人は本当にいます。
結構います。主催した模試でもいました。
試験監督はそれに気がついても受験生に直接指摘はできません。
解答を書く前に必ず受験番号を書きましょう。
③問題文で要求されていることに答えること
問題文を読んだら、まず何を要求されているのかを確認して下さい。
それに答えられればいいだけです。
これは今まで何度も添削を受けてきた方は大丈夫でしょう。でもこれが基本です。
④択一は合格最低点を取ること
択一は直前まで勉強しましょう。
特に出題頻度が高いところは直前に何回も見直して下さい。
そして、最低合格点を満たせばOKです。
⑤原稿用紙を埋めること
技術士には豊富な知識と多くの経験が求められています。
その証明をするためには原稿用紙を埋めることです。
2行余れば1文は書けます。そこに自分の知識や経験を積み込みます。
難しいことを書く必要はありません。素人が読んでも分るぐらいで簡単に書きます。
それが技術力です。
では、試験当日に実力が出し切れるよう、準備をして下さい。
やはり、体調管理が最優先でしょう。