ユダヤの法則 04
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
師匠O先生のコンサルに同行しました。
ここで、ユダヤの法則を発見しました。
もてなしと教育の組み合わせは「78:22」の割合がイイ
コンサル導入時は、FL法の勉強が中心ですが、
勉強ばかりでは面白くないですよね。
ジョークや実事例、趣味の話等もコンサルの人柄を知ってもらうには重要です。
しかし、両方を同時に行おうとしても、絶対に上手くいかないし、
タイミングを間違えばひどいことになりかねません。
例えば、ウインブルドン決勝の最中に2人が試合をやめ、
観客相手にテニスレッスンを始めたらどうなるでしょうか。
考えたくありませんよね。
このバランスが、師匠O先生は絶妙なんです。
とにかく上手い!
周りはどんどん引き込まれ、言葉の一つ一つが説得力を増していくんです。
何が違うのかとずっと考えていたのですが、やっと分かりました。
そうです!ここにも、ユダヤの法則が当てはまるんです。
もてなしと教育を78:22の割合でブレンドしていたのです。
1日で行われるセミナーが分かりやすいです。
参加者の教育が目的ですが、言葉に少しだけユーモアやジョークを加え、
おいしいランチ(お弁当)を用意して、
セミナーが終わったら、洒落た場所で懇親会をする。
78%は教育に充てて、それにちょっとした楽しみを添える。