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技術士による工場の生産性向上講座

Coffee Break46(ベルギーをぶった切る・続)

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

ベルギー戦は、7/3の朝3時からです。皆で応援しましょう。

引続き、ベルギーをぶった切ります。

 

pe-michanpapa.hatenablog.com

 

赤い悪魔を真っ青にさせてやれ!

 

私の大好きな監督の一人である、

オシムさん(前日本代表監督)のインタビューから引用です。

 

ベルギー戦は日本の存在を賭けた試合になるだろう。

というのも、メンタル面でもフィジカル面でも日本に何ができて何が可能であるかを

試される試合になるからだ。

もちろんサッカーの面においてもだ。

すべてが満たされ、そのすべてが出し尽くされたときに、

自分たちがどこに向かうべきかが初めてわかる。

 

ベルギーはそれだけの注意を要する相手だ。

まったく異なるふたつの文化の対戦であり、異なるサッカーの対戦でもある。

素晴らしい試合になるのは間違いない。ラウンド16のベストゲームになるだろう。

日本はこのチャンスを決して見過ごしはしない。

日本が新たな努力を始めるための絶好の機会であるからだ。

 

素晴らしいコメント、流石オシムさんですね。

 

もちろんベルギーもここで負ける気はさらさらないでしょう。

彼等は、ワールドカップでもユーロでも、1度もタイトルを手にしていません。

つまり大きな成功は何もありません。

そんな強い野心を抱いた相手を敵にするのは日本にとって悪いことではないはずです。

 

日本は何としてもベルギーに食らいつかなくてはならない。

もちろん、日本にはそれが可能です。

そしてどちらにもチャンスはある。

 

ともに高いクオリティを持っているからで、

可能性は日本の方が少し高いと私は思っています。

 

なぜなら、日本人の方が機動性が高く、小柄だが頑強でもあるからです。

そしてどんな場面でも的確に位置を取り、

的確に対処することが日本人はできるからです。

その点で日本に多少のアドバンテージがある。

 

もちろんベルギーの能力も高く、

赤い悪魔というニックネームは伊達ではないでしょう。

しかし赤が目立ちすぎるのも暑苦しいから、

日本の力を見せつけて、真っ青になってもらいましょう。

 

頑張れニッポン!