技術士試験対策 7.試験1ヶ月前
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
技術士試験がいよいよ1ヶ月後となりました。
試験を受けるあなた、如何お過ごしでしょうか。
私が講師をしている技術士試験対策講座の特徴です。
*日本で初めてチャットワークを使った通信講座。
*添削をお返しする時間が早い、原則36時間以内。
*経験豊富な講師陣の手厚いフォローアップ。
*模試もやります。
あなたも技術士になって一緒に活躍しませんか。
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練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで
一流の人は、
『練習は厳しく。本番は楽しく』や『練習でできない事は、本番でもできない』
などと言います。
そして、結果を出す人は、等しく練習の虫です。
(超一流のフットボーラ―、クリスチアーノ・ロナウドやメッシはこれです。)
偶然上手くいくのを期待する人は、残念な結果に終わる人です。
なぜなら偶然とは、普通起こらない事が、ごくまれに起こる事だからです。
本番に強い人がいますが、それは、練習通りの力を出す人です。
本番に強いと言っても練習以上の力は出ません。
普通の人は、練習の半分程度しか実力が出ないのが本番です。
そのため、『本番で頑張る』と考える人はダメです。
一カ月後に技術士試験に挑戦するあなたは、どうでしょうか?
本番試験では、600字詰め原稿用紙4枚を2時間で記述しなければなりません。
すなわち、1枚を30分間で記述します。
あなたがもし『1枚30分間の記述は、ギリギリかもしれん』と思っていれば、
当然あなたの合否結果も良くてギリギリでしょう。
本番の予期せぬトラブルなどを考えると、
厳しい結果になると思った方が良いと思います。
本番では、練習以上の力が出ませんから。
今年の合格を目指すあなたは、1枚20分間で記述する練習をして下さい。
何かを見ながら記述して『合格論文が書けます』という人は、本番では不合格です。
ここからは、計画的に、気合で乗り切りましょう。