工場の生産性向上講座

たった90日であなたの工場が黒字化するノウハウを解説

機械故障復旧時間を決めよ

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

改善力を身に付けるために知ってほしい発想法の7つ目です。

 

*1つ目、管理者や改善リーダーは「働き」と「動き」の違いを知れ

*2つ目、実際にお金を生む仕事は20%しかない。

*3つ目、検査は品質保証という付加価値を生んでいる。

*4つ目、差別化するには、購入した製造機械を社内で改造せよ。

*5つ目、外注に依頼せず内製化せよ。

*6つ目、標準時間は一番早い人の時間で決めるのが合理的だ。

 

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機械故障復旧時間を決めよ

 

多くの中小メーカーでは機械が故障したとき、

修理担当者(主に現場管理者やリーダー)が修理にあたっています。

そして、壊れた機械を直すのだから「直った時間が直ったとき」と言います。

これは大きな間違いです。

 

機械Aが故障したら20分以内に直す、機械Bが故障したら30分以内に直す、

このように機械別に修理時間を決めて、数か月で決められた時間内に直せるよう、

修理方法の改善を進めます。このように考えることが重要です。

 

あなたはご存知かもしれませんが、

これは、MTTR(Mean Time To Repair、故障復旧時間)になります。

この時間を決めることが大切です。

 

なぜなら、これで生産性が上がり、

この復旧時間により故障しても納期遅れになることはありません。

 

もし、復旧時間内に直らなければ、修理担当者の責任です。

この修理力がないと専門業者に依頼して、1日数万円もかかってしまいます。

 

具体的な取組として、まずは事後保全(故障してから保全する)からですが、

この時、修理時間を必ず決めて守ることが重要です。

なぜなら、この修理時間を必ず決めて守ることは予防保全へ繋がるからです。

(予防保全:機械が故障しないようにする保全活動)

 

以上、故障した機械を早く直すことが保全力を上げていきます。

そしてこの保全力も改善リーダーの力量になります。