技術士(経営工学) 生産性向上コンサルタントの着眼点

たった3ヶ月で儲かる工場になる方法をあなたに

標準時間を決めよ

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

改善力を身に付けるために知ってほしい発想法の6つ目です。

*1つ目、管理者や改善リーダーは「働き」と「動き」の違いを知れ

*2つ目、実際にお金を生む仕事は20%しかない。

*3つ目、検査は品質保証という付加価値を生んでいる。

*4つ目、差別化するには、購入した製造機械を社内で改造せよ。

*5つ目、外注に依頼せず内製化せよ。

 

pe-michanpapa.hatenablog.com

pe-michanpapa.hatenablog.com

pe-michanpapa.hatenablog.com

pe-michanpapa.hatenablog.com

pe-michanpapa.hatenablog.com

  

標準時間を決めよ

 

中小メーカーにおいては、標準時間を定めず、作業者に仕事をやらせています。

ここが大きな問題です。

また、監督者自身が作業に埋没していまっているケースが多く、

本来の監督者業務が行われていません。

ここに最大のムダがあります。

 

標準時間は一番早い人の時間で決めることが合理的であり、

作業者の力量の平均時間で決めるのは適切ではありません。

通常、作業を一番早く正確にできるのが監督者であり、

そうでなければ、作業者にやってみせ、訓練はできません。

 

標準時間の設定例として、ある作業者が未だ監督者レベルに届いていない場合は、

監督者のレベルの1割増しの時間で作業をしてもらうことです。

そして監督者のレベルになるように訓練します。これが監督者の主要な役割です。

 

作業の標準時間を決めて、はじめて作業者の正しい力量評価ができます。

そしてこの力量評価には2つあります。

1つ目は、監督者の標準時間に対しての上乗せ率で決まります。

2つ目は、この定められた標準時間での業務の達成度です。

 

監督者は1日も早く監督者の標準時間で作業させる訓練をしなければいけません。

そして、監督者の標準時間の短縮改善を進めていきます。