技術士による工場の生産性向上講座

たった90日であなたの工場が黒字化する方法

現場での問題の見つけ方を知れ

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

昨日は、今の管理者には不良やクレームを出さないために、

「予測力」が求められていて、訓練次第で鍛えることができる、

という話をしました。

 

それには現状の正しい認識が必要であり、

真の問題が何かを問いかけるということが訓練だと言いました。

 

本日は、もう少し具体的に解説します。

 

すぐに使わないものがあれば買い方に、

すぐに動かない仕掛品があれば作り方に、問題があると考えよ。

 

よくニュースで大きい事故が起こった後の現場検証で

「前々から予兆はあったが誰もそれを正しく認識せず放置していた。

 その結果、事故につながった。」

という話をきくと思います。

 

工場においても全く同じことが言えます。全体的な問題は必ず現場に現れます。

しかし、担当者はそれが問題であると気づいていないことがほとんどです。

 

例えば、購買担当者は、部品を切らさないようにと、

多く買うことに罪悪感を感じていません。

また生産管理者も同様に多く作ろうとします。

このように、彼らは悪気なく全体的な問題を悪化させていることが多いです。

 

すぐ使わないものがあれば、買い方に問題がある。

すぐに動かない仕掛品があれば、作り方に問題がある。

 

この視点から、それらを小さいうちに、早く、現場で現物を発見し、

改善していかないと取り返しのつかないことになります。

 

え!もう取返しがつかない!と感じたあなた、

それには「しくみの改善」が必要です。

 

以下のエントリーをよく読んで、私達にコンサルを依頼して下さい。(笑)

 *従来からの改善活動の問題点(1)-(4)は必見です。

pe-michanpapa.hatenablog.com