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見えないものを見えるようにする方法 (3)

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

あなたの工場の中には、沢山のムダや改善すべきことがあります。

しかし、その多くは見えていないために「問題」として認識されません。

 

見えていない「問題」を見えるようにする方法

 

例えば組立作業者が十数人いるとします。

各々の作業者の作業環境や使用工具を個別に見ていても問題は見えてきません。

 

ここで、十数人の作業者の工具を一か所に集めてみます。

すると、たまにしか使わない高価な工具がほぼ人数分出てきたりします。

使用頻度や効率を考えると、全体で2,3つあれば十分だったりします。

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工具を一か所に集めると何が見える?

そうです、見えないものを見るには集めてみることです。

現場の人や物を一か所に集めてみると問題は顕在化されるのです。

 

一つだけだと問題は見えないが、一か所に集めると問題は顕在化する。

 

他にも、一つの置き場の在庫は少なくても、集めると山のようにあることや、

設計や営業の仕様書や図面、書類や仕事の仕方まで、見えてきます。

 

FL法では「絵巻分析」で「情報の流れ」を見える化します。

具体的には、実際に使用している帳票類のコピーを時系列に貼付けます。

そして、各帳票を、誰が、どのくらいの時間をかけて処理しているのか、

各工程順に受注から出荷まで、模造紙を繋ぎ合わせ絵巻のようにする。

 

すると、あら不思議、各工程で何が「問題」かが見えてきます。

お試しあれ。