ザ・工場改革 (4)
こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。
さて、外部の専門機関の活用方法について解説します。
各種専門機関の一長一短
外部の専門機関には、大きく分けて以下の2種類です。
1) 行政の専門家派遣制度
2) 民間のコンサルティング会社
前者は、費用がリーズナブルですが、以下のデメリットがあります。
△手続きが面倒
△現場実践より理論教育を重視して柔軟性に欠ける
これとは対照的に、
後者は、現場実践のノウハウがしっかりしていますが、
△期間契約なので、途中で打ち切ることが出来ない
△契約金や着手金が必要
その結果、莫大な費用がかかってしまいます。
このデメリットを覚悟しなければいけません。
どちらもあなたにとっては利用しづらいのではないでしょうか?
そこで、私は双方のメリットを合わせました。
具体的には、
・面倒な手続きは省略します
・進め方はあなたの意向に合わせます
・現場実践の豊富な経験を持つコンサルタントが、直接指導します
・期間契約を行わないので、いつでも打ち切ることができます
・契約金・着手金は一切いただきません
・明確な料金設定です(国家資格保有者(技術士)の報酬基準より)
師匠O先生は、このような内容で20年以上、
中小メーカーの経営者から好評を頂いています。
私も、もちろん師匠O先生方式です。
ご興味のあるあなた、まずは工場診断を受けてみて下さいね。