技術士(経営工学) 生産性向上コンサルタントの着眼点

たった3ヶ月で儲かる工場になる方法をあなたに

ステップ2 『専門家を上手く活用せよ』 (1)

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

さて、行動を起こすことを決意したら、

まずは工場管理の専門家のアドバイスを受けましょう。

 

なぜなら、

モノづくりには多くの錯覚があり、多くの管理者・現場リーダーが、

その錯覚に気づいていないからです。

(これまで解説した、利益が出ない工場3大要因、利益を減らす工場5つの要因を参照)

 

ほとんどの場合、モノづくりの基本的なことを学ぶだけで、

錯覚に気づき、すぐに効果がでます。

 

例えば、90分ぐらいかかる作業時間が、動作分析の基本を学んで、

現場で訓練することで、30分程度になります。

また、部材購入について、発注に関する基本的なことを学び、

基本的な道具・手法を用いるだけで、部材費が1/3になります。

更には、ストップウォッチで測定するだけで、段取り時間は3割短くなります。

 

これならあなたの工場でも、できそうですよね?!

 

利益を生み出す工場に生まれ変わることは、

新しい習い事を始めるのに似ています。

習い事の基本は『守・破・離』と言われています。

 

“守”は、素直に師匠から教わる段階です。

“破”は、自分なりの工夫を加える段階です。

“離”は、自分のやり方を確立する段階です。

 

調子が悪ければ医者に相談しますよね。

それと同じように、まずは専門家に相談し、工場の実態をよく理解した上で、

具体的に行動をとります。

 

ゴルフやテニスでも、最初から自己流でやってしまうと、

後から矯正するのは大変ですよね。これによく似ています。

 

ただし、専門家に相談し、支援を受けるのは、守・破・離の“守”の段階だけで、

最終的には自分達で自分達の工場を良くするということ目指さなくてはなりません。

 

ある人の言葉です、

『スポーツでもビジネスでも、全く同じで、自分が知っていることにこだわらない。自分が知らないことを知ることが重要です。そして、知らないことを早く吸収するためにメンター(師匠)を見つけて教えてもらうこと。そうすれ、絶対に成果を上げることができる。とにかく、自分が知らないということを認識して、メンター(師匠)にアドバイスをもらい、素直に言われた通りに実行する。これが成功の秘訣である。

 

私も生産コンサルを目指し、“守”の段階です。