工場の生産性向上講座

たった90日であなたの工場が黒字化するノウハウを解説

儲かる工場のための黄金律 / 1人1時間当りの利益を上げよ!

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

儲かる工場のための黄金律、2つ目を解説していきます。

 

「改善」、「ムダとり」という言葉は大分一般的になってきました。

あなたも何気なく使っていますよね。

そして多くの工場で、そういう活動をされていると思います。

 

しかし、皆、重要なことを忘れています。

 

改善やムダとり、等は“手段”であり、目的ではない

ということを理解することが重要です。

 

でも、ここを混同している現場が多いように感じます。

手段がいつの間にか目的になってしまい。本来の方向性を見失っています。

 

大切なことは、目的(利益を生みだすこと)に向かって明確な目標を立てて、

その目標達成を阻害する要因を取り去る手段として、改善やムダとりを行うのです。

 

何事もまず目標ありき

 

これを忘れてしまっては、どんなに頑張っても利益は絶対に出ません。

 

さて、本題です。

工場の利益を生みだすための目標には、付加価値生産性というものを使います。

これは業種に関係なく、全ての工場で適用可能な目標の尺度になります。

 

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付加価値生産性

売上は、工場に入ってくるお金です。

材料費と外注費は、工場を出て行くお金です。

つまり、分子が表しているのは、工場が確保したお金です。

これを総工数で割ると、1人が1時間あたりに確保したお金になります。

 

このように明確な尺度により目標を設定し、

この目標達成のために最初にやるべき改善は何か?目標達成を阻害するムダは何か?

を考えて行動するのです。

 

当たり前ですが、利益に結びつかない行動をいくらとっても、利益は出ません。

利益に結びつく目標を達成する行動をとることで、利益は出るのです。