技術士(経営工学) 生産性向上コンサルタントの着眼点

たった3ヶ月で儲かる工場になる方法をあなたに

儲かる工場のための黄金律 / その前に!!

こんにちは、技術士(経営工学)の、みーちゃんぱぱです。

 

前々回のエントリーで、

『全ては”人”だ、私は、工場で働く”人”が利益を生み出せるようお手伝いをしている』

という内容に対して、

「これからは、人工知能やITの時代で、“人”の行う作業は減少していくのでは?

”人”よりも最新設備を導入していくべきでは?」という質問がありました。

 

今回はこの質問に対して、考えてみたいと思います。

 

最近では、人工知能の分野における研究開発は目覚しく、

自動車の無人運転の本格的な実験等、あなたも周知の事実ですよね。

 

また私達の身近に起きている変化を考えると、

確かに“人”が行う作業というのは、近い将来、“劇的に減少していく”

ことは想像に難しくないと思います。

 

そしてこの大きな変化の流れは、

製造現場にも大きな影響を与えることになるでしょう。

 

あなたも想像してみて下さい。

加工や組立、検査、移動、管理といった多くの工程が無人化され、

機械化・ロボット化が進んでいくことは間違いありませんよね。

 

だからこそ、今、日本の中小製造業は“改善”に本格的に取り組む必要があるのです。

 

多くの工程が、機械化・ロボット化が進むと、

差別化する要素がなくなり、どこで生産しても同じということになるからです。

 

そうすると、当然、

価格が安い所に仕事は集中することになり、価格競争が激化していく

ことになるからです。

 

この様な背景から、改善することで、価格競争に巻き込まれたとしても、

コストダウンを実現することで、利益を確実に確保することができるようになります。

 

また機械やロボットは、同じものを導入すれば簡単に真似することができる

しかし、改善をする能力は簡単に真似することはできない

 

したがって、改善できる能力を持つことが、差別化要因になっていくのです。

 

だから、私は、『改善力ある人をつくる』活動をしているんです。

 

・機械やシステムは簡単に真似することができる。

・人の能力は簡単に真似することができない。

 

儲かる工場になるには、設備投資から人財投資”への発想転換が必要になります。